
一般的に見てみると、仕事をしていく中でまったくモチベーションが無かったとしても、しっかりと仕事の結果を出していくような人は全体のなかでも数パーセントしかいません。ですから、残り九十パーセント以上の人はモチベーションをかけることによって、ヤル気になっていく人ということなのです。
そして、このモチベーションといったものには、二つの種類に分けることができると言われています。
まず、ひとつ目は内発的動機づけといったようなものです。これはいったいどの様なものかというと、お金であったり、もしくは地位などといったような、外から与えられる報酬に左右されないような動機づけのことをいいます。そして、もう一つはそれとは反対に外からの報酬を得るというようなことが目的になっている動機づけのことで、これを外発的動機づけといいます。
これはたとえば、中間テストでいい点を取るために勉強していくのは外発的動機づけというものになります。そして、そうではなくて中間テストなどといったものが無い場合であっても、自らの好奇心であったり、もしくは探究心、そして向上心といったものによって自主的に勉強をしていくということは、内発的動機づけとということなのです。
また、人間は外発的動機づけに比べて、内発的動機づけであるような行動のほうが、その後もしっかりと継続的に高いモチベーションを維持できます。ですから、人のモチベーションを上げていこうとする場合には、本人の内発的動機づけを刺激していくことが一番効果的なのです。
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