
この自己効力感といったものは、私たちがなにかしらの行動を起こしていくときに、大きな影響を与えています。人というものは何かしらの行動を起こしていこうとする場合には、それが自分にできるのかどうかといったことを考えるのです。
そして、できるであろうと思えば、それを行動に移すのですが、それができなさそうであると思えばそれを行動にはなかなか簡単には移すことができません。
ですから、同じような事柄であっても、この自己効力感といったものが高い人であれば、できると思うからやってみよう、といったようにして行動に移していくことが可能なのですが、逆に自己効力感が低いような人であれば、これは自分にはできそうにないといったように思いますから、なかなかヤル気もでてきませんし、モチベーションも低いですから、行動に移していくようなことが不可能であるといったことになります。
この自己効力感というものは、強力でたとえば、座っている状態からそのまま普通に立ち上がるといったような行為であっても、自分は立ち上がったりはできないといったように思ってしまえば、そこから立ち上がってみようと、挑戦をしないのです。
このときには、自分はここから、立ち上がれるんだといったように、自分自身で思ったときにはじめて、そこから立ち上がろうというような行為を行っていくというわけなのです。このようにして日々の非常に簡単な行為であったり、もしくは人生を賭けるような大きなチャレンジに対しても、この自己効力感というものが影響していくのです。
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